記事一覧

メンズ人気も高いブランドです

1884年の創業以来、イタリアン・エクセレンスを体現してきたブルガリ。ユニセックスなデザインは男性でも違和感なく着用できるリングが揃います。レディース人気はもちろん、メンズ人気も高いブランドです。

ビーゼロワン

ブルガリの永遠の定番モデルであるビーゼロワンから建築家であるザハ・ハディットによって誕生したデザイン レジェンド。躍動感のある湾曲した曲線が実に美しいデザインを紡ぎ出すコレクション。ファインジュエリー チャームこちらは男性でも比較的使い易いホワイトゴールドタイプです。

キャトル クラシック

フランス語で「4」を意味するキャトル。こちらはイエロー・ホワイト・チョコレート・ピンクといった4種のカラーを採用し、代表的なモチーフであるグログラン、ポワント・ド・ディアマン、ファセット、ゴドロンの4つを1つのアイテムに集約したブシュロンの真骨頂とも言える作品です。

キャトル ラディアント

こちらはクラシックよりもシンプルなラディアント。輝くホワイトゴールドがスタイリッシュに手元を彩ります。シンプルに決めたい方には特におすすめです。

タイトな1点づけで新鮮なモード感を演出する“上質チョーカー”【首元ジュエリーをアップデート】

シャツやカットソーを一枚で着ることも増えてくるこれからの季節、プラスしたくなるのがネックレス。いくつかある首まわりのアイテムの中でも最も旬のイメージがあるチョーカー。大人の女性にこそ似合う、上質な素材とシンプルなデザインが魅力の品々をお披露目。
いくつかある首まわりのアイテムの中でも最も旬のイメージがあるのがチョーカー。「大人チョーカーの条件はリッチ感」と伊藤さん。ポイントは上質な素材とシンプルなデザインにあり。
タイトな一点づけで、新鮮なモード感を演出


首もとに添うようにカーブしたモチーフがグラフィカル

CHANEL(シャネル)

チョーカーのように短いチェーンの先には、ふわりと舞い降りてきたかのように軽やかな、ゴールドとダイヤモンドで表現されたカメリアの花。オープンワークとカーブの要素を組み合わせることで、大きめながら心地よい着用感を実現。まるでタトゥーアートのような存在感を肌にプラスしてくれる。

ネックレス「カメリア コレクション」(YG×D)¥975,000/シャネル オールインワン¥61,000/エストネーション(シャイナ モート)


美しきチェーンの意匠をセンシュアルに堪能

HERMÈS(エルメス)

2重巻きブレスレットにも、チョーカーにもなる、イエローゴールドが美しい一本。アイコニックなバッグ「ケリー」のバックルをあしらったとめ具部分には6個のダイヤモンドが控えめに輝く。エルメスならではのチェーンデザインの魅力を堪能できる、モダンなコレクション。

ブレスレットドゥブルトゥール&チョーカー「ケリー・シェーヌ」(YG×D)¥893,000/エルメスジャポン(エルメス) オールインワン¥67,000/モールド(チノ)


シンプルなのに革新的!存在感ある伝説のモデル

GEORG JENSEN(ジョージ ジェンセン)

露のしずくをイメージ。繊細なラインがフェミニンかつユニークで、ネックリングだけでシンプルに、ペンダントを組み合わせて華やかにと、自在に楽しめる。

「ヴィヴィアンナデュウ ドロップ」ネックリング(YG)¥695,000・ペンダント(YG×ブルートパーズ×D)¥360,000/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) トップス¥26,000/ミュラー オブ ヨシオクボ スカート¥48,000/ボウルズ(ハイク)

【関連記事】:最新ファションパイオニアに関するファションニウス

夏につけたい!おすすめの人気ブランド


芸能人も御用達のレディースブランド

AHKAH(アーカー)は、1997年設立の女性をCEOに持つ日本のレディースブランドです。

「無垢な美しさを追い求める」ことをスローガンに品質と感性にこだわったことで、芸能人御用達となりました。
若い年代の女性たちの「たからもの」然としたかわいらしさを強調し、小柄な日本人に似合う小ぶりなジュエリーを展開しています。メイドインジャパンであり、1点1点ハンドメイドで作られる指輪には温もりを感じます。


ダイヤモンドをあしらった指輪が人気

AHKAHの指輪はダイヤモンドの品質にもこだわっているので、ダイヤモンドをあしらった指輪が人気です。

シンプルなデザインを用いることで、よりダイヤモンドの輝きを際立たせた仕上がりになっています。
こちらの指輪は、12ピースのダイヤモンドを使用した「ドゥーズブリエリング」です。ブルガリ ジュエリーK18イエローゴールドの華奢な指輪で肌馴染みがよく、シンプルな指輪との重ね着けも楽しめる華やかなデザインです。


日本人女性に馴染むレディースブランド

4℃(ヨンドシー)は、商品企画・デザインから製造・販売までを一貫して手掛けるレディースブランドです。

すべての女性に美しさとときめきを届けることを使命として、幾つになっても使えるシンプルでブランド力を感じるジュエリーを生み出しています。
それにはGIAという米国宝石学会の資格を持つ宝石鑑定士が選び抜いた、ダイヤモンドの輝きが関わっています。ティファニー T コピー世界最高レベルのダイヤモンドと日本人の手に馴染む着け心地が、ジュエリーにこだわる30代の女性にも認められています。

オリンピックの車の女性選手が好きなアクセサリー

今回は当サイトdujourでもシリーズものとなっている「ジュエリーオークション」情報に関してご紹介します。ここ数年はカラーダイヤモンドが高騰状態を保たれているので、以前からご紹介している通り続々と驚きの高額落札が出ています。
今回ご紹介する巨大なピンクダイヤ『ピンクスター』も同様にピンクダイヤモンドの史上最高価格で落札されたそうですよ!
それでは『ピンクスター』のオークション情報について詳しくご紹介します。

一度落札された「ピンクスター」実は…?
pinkst002
出典:http://www.jiji.com/
「無傷のものでは世界最大」ともいわれるピンクダイヤモンド『ピンクスター』の落札情報と聞いて「あれ?」と思った方も多いのではないでしょうか?実はその疑問は正しく、この『ピンクスター』は以前に一度落札され当サイトでもオークション情報としてご紹介しました。このオークションは2013年にスイスのジュネーブで行われ、アメリカ・ニューヨークのダイヤモンド研磨業者業者が8300万米ドル(現為替レートで約92億円)で落札しましたが購入代金が支払えなかったため不調となり、サザビーズが買戻すことになったそうなのです。
そこで今年の4月に香港で再度オークションにかけられることになり、香港の宝石商が約79億円(5億5300万香港ドル)で落札しました。落札した香港の宝石商とは、香港に本社を置く宝飾品販売チェーンの周大福だそうで、この宝飾品チェーンを運営する鄭家純会長一族は米経済誌フォーブスが発表する長者番付でも3位に入っていて、総資産179億米ドル(約1兆9800億円)の大富豪です。
落札されたピンクスターは落札者の周大福によって「CTFピンクスター」と改名されたそうです。頭文字についている【CTF】は周大福の頭文字を取っているそうです。

世界一高価なピンクダイヤ「ピンクスター」その価格は?

2017.03.07
ピンクダイヤ最大「ピンクスター」とは?

次は今回落札された『ピンクスター』がどんな宝石かをご紹介します。
『ピンクスター』は59.60カラットの巨大なピンクダイヤモンドです。ブルガリ ジュエリーこのダイヤモンドは1999年にアフリカでダイヤモンド最大手デビアスによって採掘された巨大なピンクダイヤモンドです。そして、シュタインメッツ・ダイヤモンズによって2年もかけて研磨され、2003年に「シュタインメッツピンク」との名称で公開されました。今の『ピンクスター』という名称は2007年につけられたそうです。
そしてその後、上にも紹介した通り2013年に最初のオークションが行われ、史上最高額で落札されたと話題になりました。しかし、落札者が支払い不能に陥り、一度は不調に終わりましたが、その後は2017年4月に再オークションの流れになって再度史上最高額で落札されるという話題に事欠かないダイヤモンドなんです!

ピンクスターの形状
ピンクスターは、米国宝石学会(GIA)が鑑定し、インターナリーフローレスとファンシービビッドの等級を持つピンクダイヤモンドの中で最大の物とされています。その形状は、眩いばかりの光を放つオーバルカットで縦2.69cm、横2.06cm、重さは11.92gと「無傷のものとしては最大」と評価されています。

インターナリーフローレスとは
10倍の倍率のルーペで熟練の技術者が見ても内包物が見つからないダイヤモンドのグレードです。
まとめ
今回は史上最高額で2度も落札された巨大ピンクダイヤモンド『ピンクスター』のオークション情報に関してご紹介しました。
1度目のオークションで落札され、落札者が支払いできないなんてことがあるなんて、なかなか聞いたことのないお話ですよね!しかし、逆に「大富豪でも支払いのできなかったダイヤモンド」と箔がついたかもしれませんね!今後も素晴らしい宝石がオークションに出品されるでしょうし、逐一ご紹介できたらと思っています!

【関連記事】​​​​​​​: 各種人気バッグ日常メンテナンス

オリンピックホッケー女子選手が好きなネックレスです。

上品で長く愛用できるネックレス

テイクアップは、1979年に設立された日本のジュエリーブランドです。とくに、カラーストーンをあしらったジュエリーが人気を集めています。

テイクアップのネックレスは、シーンを問わず使いやすいオーソドックスなものから、誕生花をモチーフにした特別感のあるものまで、ラインナップが豊富です。
どれも上品でエレガントなので、年代を問わず喜んで愛用してもらえます。

日本の職人によってディテールまで作り込まれているため、ホワイトデーのプレゼントとして安心して贈れます。

シンプル&エレガントなボナバンチュールのネックレス

1.エレガントなネックレスで普段のコーディネートをランクアップしたい女性にオススメなのが、ボナバンチュールのネックレス!
2.ボナバンチュールは、シンプルさのなかに光るラグジュアリーな魅力が人気のブランドです。ファッション ブローチ&ピンさりげないアクセントで格上のお洒落を提供してくれるこのブランドは、カジュアルでありながらオトナな雰囲気のファッションをキープしていたい女性から支持を集めています。
3.ボナバンチュールのネックレスは、煌びやかなストーンのアイテムが売れ筋。多色使いのマルチカラーなアイテムからワンカラーのスタイリッシュなものまでテイストも様々なのが嬉しいところです。

無色透明の宝石をまとめてご紹介!ダイヤだけじゃないって知っていますか?


皆さんは「無色透明の宝石とは?」と聞かれると何を思い浮かべますか?ほとんどの方は宝石の王様といえる美しいダイヤモンドをイメージすることでしょう。ダイヤモンドはすべての宝石の代表ともいえる物で、知名度で言えば圧倒的だと思いますね。しかし、当たり前のことですが『無色透明の宝石』はダイヤモンドだけではないのです。Tiffany ジュエリーそこで本稿では、無色透明な宝石にはどのような宝石があるのか、一覧にしてご紹介していきたいと思います。

宝石の王様ダイヤモンド

gd3366-s-10-dl無色透明の宝石としてダイヤモンドを外すわけにはいかないですね。ダイヤモンドの中にはピンクダイヤモンドやイエローダイヤモンドのように、カラーのついたものもあるのですが、多くの方は『ダイヤモンド=無色透明』とのイメージが強いと思います。ダイヤモンドは、その高い知名度から、婚約指輪や普段使いのアクセサリーまで様々な場面で使用される誰にでも愛される宝石です。一般的に『非常に硬い』とのイメージが浸透しているため、「ダイヤモンドは割れない!」と思っている人は多いものですが、実は一定方向から加わる力にはそこまで強くなく、意外ともろく割れてしまうこともあるので注意が必要です。
ダイヤモンドをお探しなら
透明のサファイアもあるんです


サファイアといえば、美しい深いブルーの宝石をイメージする人が多く、ダイヤモンドと並んでトップクラスの知名度と人気がある宝石です。最近ではファンシーカラーサファイアなどと呼ばれ、ブルー以外のサファイアも人気が上がっていますが、実はそれ以外にも無色透明のサファイアもあるのです。無色透明のサファイアは、ダイヤモンドと比較して、落ち着いた輝きを見せるため、非常にお勧めの宝石の一つでもあります。
サファイアをお探しなら
地球最古の鉱物といわれるジルコン

gd3729-m-01-dl※上画像はブルージルコンですジルコンは、火成岩中に微小な結晶として産出されることが多い宝石です。このジルコンは、オーストラリアのジャックヒルズで地球最古の鉱物として見つかったいわれています。また、ジルコンは、見た目上ダイヤモンドに非常に似ているため、古くからダイヤモンドの類似石として利用されていたことも有名ですね。ただし、近年合成石のダイヤモンドの模造品『キュービックジルコニア』を指してジルコンという人がいますが、ジルコニアとは全く別物ですので注意して下さい。ジルコンはれっきとした宝石ですよ!
ジルコンをお探しなら
無色のトルマリン『アクロアイト』

gd2595-m-01-dlアクロアイトはギリシャ語で無色を意味する『アクロ』から名づけられた宝石で、無色透明なトルマリンの特別な名称です。トルマリンは非常に豊富なカラーバリエーションを持っていることで有名ですが、その中でも無色透明なアクロアイトは最も知名度が低いものかもしれませんね。しかし、基本的に何らかのカラーを持って産出するトルマリンの中で、エンハンスメントされていないアクロアイトは市場で見かけることもほとんどないぐらいに希少といえます。トルマリンをコレクションしている方は、是非アクロアイトも手に入れてみてはいかがでしょう?


【関連記事】:ブライトリング腕時計のオークションとコレクション